IGA Japanへようこそ!
お知らせ(2021年11月19日)IGAでは、世界に広がるコロナ禍の影響を鑑み、再検討を重ねた結果、第13回ヤギ国際会議を来年まで延期し、2022年9月18-23日に開催することを決定しました。これに伴い、ウエブサイトも新しくなりました(https://www.icg2022.org/) これに先立ち、2021年11月16日に初の試みとなるウエブでの国際会議を開催しました。「世界のヤギとヤギの世界ーCOVID-19の影から立ち上がろう」というテーマで、IGAの地域・国代表10名が各地域でコロナ禍が家畜やヤギ生産におよぼした影響を紹介しました。日本からも国代表の林義明先生(名城大学)が発表されました。日本時間では夜10時からの開催となったので、日本から参加された方々は、夜中までお疲れさまでした。この様子は、近くIGAウエブサイト会員ページに紹介される予定です。本会議のe-Book(講演要旨)も、12月頃にご紹介できると思います。いずれもこの掲示板でお知らせします。 また、10月末に行われた理事会員の改選結果と、2022年から4年間の任期を務める新たな会長、役員、理事が新会長のNoemí Castro Navarro(スペイン)から発表されました。新しい役員、理事については、こちらをご覧ください。 日本では、コロナ感染数がやや落ち着いていますが、世界的にはまだまだ予断を許さないような状況です。IGAメンバーの皆さんのご健康と安全を祈念し、来年ハンガリーでお会いできるのを楽しみにしています。 国際ヤギ協会(IGA)は、1982年の設立以来、世界におけるヤギ生産の振興を目指しています。特にヤギ生産に依存する最貧困層に対しては、ヤギの生産能力と適切な飼養管理を通じてヤギの利用を最適化する意思決定方法を示唆しています。IGAは、研究開発を通じてこの目的に取り組んでいます。 <ミッション> IGAは、人類の利益、貧困削減、人類の繁栄と生活の質の向上のためにヤギの研究開発を促進します。 <ビジョン> IGAは、研究と生産をリンクして、情報や経験、最も効率の良い生産手法などを共有する、人々と組織のグローバルネットワークです。 IGAは、社会的に公正で、環境的に健全で、経済的に実行可能なヤギの生産を提唱しています。 IGAは、グローバルかつ多様性の観点から地域活動を推進しています。 IGAにぜひご入会ください。会員特典がたくさんあります:
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このページでは、世界のヤギ情報満載の【国際ヤギ協会(IGA)日本支部ニュースレター】(2012年11月号から2020年6月号まで)と、【ラングストン通信】(①から⑪)をご紹介しています。下の写真をクリックするとダウンロードできます。
You can read the wonderful Newsletter from our colleagues in Japan.
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